コロナ禍で催行が危ぶまれた卒団式でしたが、12月12日無事に行われました。
学童野球を頑張ってきた8人の卒団生やそのご家族にとって卒団式は特別なもの。
コロナ禍で感染予防の観点から今年は恒例の手作りカレーは提供できませんでしたが、例年に近い形で温かく見送りたいと在団父母で企画しました。
チームとしてはコロナで満足の行く活動ができず、最高学年の今年はコロナが憎くて仕方なかったね。
そしてソーシャルディスタンス、マスク姿とこれまた忘れられない卒団式。
最終学年の今年は年明けからコロナ一色である意味忘れられない一年となってしまいましたが、幼い頃からみんなで練習に汗を流し、試合で泣いたり笑ったり、悔しさや楽しさを味わいかけがえのない時間を沢山過ごしましたね。
監督コーチ、卒団生やその父母からの言葉にみんな涙、涙でマスクもびしょびしょ。
それぞれの家族にそれぞれのエピソード、紆余曲折があり、卒団を迎えるって簡単な道のりじゃなかったはず。
それでも、本人の努力と家族の協力があって晴れて迎えたこの日。
みんなすっかり逞しく、立派に成長した姿がそこにありました。
そして午後は親子試合!
子が投げ、親が打つ!
空振りする親、ホームラン打っちゃう親(笑)。
みんな笑顔で楽しい時間となりました。
恒例の胴上げも!
みんないい顔!
卒団おめでとう!
卒団しても新しい道で好きな野球を思い切り楽しんで大暴れして下さい。
そして時々は立野グラウンドに来て、一緒に野球しよう!
Comments